TAMIYA 1/48 Pkw.K2s シュビムワーゲン166型 #3


シュビムワーゲンに手を加えました。おしりに付いているやつ、上下に動くようにしました→写真1・2。基盤部に直径1mm厚さ0.3mmの貨幣状に加工したプラ板をはっつけてありますが、スクリュー固定するための銅線が見えないようにしただけです。でも実際のシュビムもあんな感じになっているっぽいし。結果オーライってことで。下記のサイト参照。
幌も後ハメ加工するにはちと手を加えた方がよかったです。幌とそのガイドの金具を接着するとガイド金具の車体接続部の開く角度が「V」字になり、車体上面の「ハ」の字のラインとあいません。つか、幌と金具を接着した後で、車体にのせることは幅的に困難です。
そこで幌はガイドと接着面の一番下部に厚さ0.25mm・幅0.5mm程度のプラ棒を貼って(→写真3)、ガイドの金具パーツを接着させると、「ハ」の字状にガイド金具の車体接続部が広がってくれます。ほんとうは地面に対して垂直な平行線になってくれれば良かったのですが、手抜きかも(`・ω・´)キニシナーイ。



シュビムワーゲン作成に参考にしたサイト
http://www.twin.ne.jp/~koderan/mm/2003_0928/index.html
http://www.asahi-net.or.jp/~pc6m-wkn/D-M.htm